富士登山で自分と対話する

2016年9月12日月曜日

その他

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この週末は人生2回目の富士登山をしてきました。

16年前に登ったのが初めての富士登山でしたが、

その時はまだなわとびを始める前のこと。

今回はキダムを終えて約6カ月が経ち、

この40歳という年齢でどこまでの意思と体力があるか、

自分と対話するために登ってきました。



一歩一歩足を踏み出して行かないことには、

頂上にたどり着くことはできません。

自分の限界がどこにあるのかも確認したかったので、

可能な限りの速さで登っていきました。

自分で決めたことをやり遂げる。

立ち止まって休憩しながら、水を飲みながら、

それでも登り続けること。

自分のことを考えることができる貴重な時間でした。



富士宮口5合目を5時3分に登りはじめて、

頂上に到着した時の時刻は7時17分でした。

��結果として2時間14分)



登りもつらかったし、下りはもっとつらかった。

それでも自分の対話を含め、登ってよかったという思いが残っています。

同じように富士山に登ることでなくてもいいですが、

長期的にも、このように短期的なものでも、

自分で決めたことに対してやり遂げるという経験は、

別のことにも生かせることだと思います。





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(ごきげんビジネス出版)

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