この週末は人生2回目の富士登山をしてきました。
16年前に登ったのが初めての富士登山でしたが、
その時はまだなわとびを始める前のこと。
今回はキダムを終えて約6カ月が経ち、
この40歳という年齢でどこまでの意思と体力があるか、
自分と対話するために登ってきました。
一歩一歩足を踏み出して行かないことには、
頂上にたどり着くことはできません。
自分の限界がどこにあるのかも確認したかったので、
可能な限りの速さで登っていきました。
自分で決めたことをやり遂げる。
立ち止まって休憩しながら、水を飲みながら、
それでも登り続けること。
自分のことを考えることができる貴重な時間でした。
富士宮口5合目を5時3分に登りはじめて、
頂上に到着した時の時刻は7時17分でした。
��結果として2時間14分)
登りもつらかったし、下りはもっとつらかった。
それでも自分の対話を含め、登ってよかったという思いが残っています。
同じように富士山に登ることでなくてもいいですが、
長期的にも、このように短期的なものでも、
自分で決めたことに対してやり遂げるという経験は、
別のことにも生かせることだと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。